事業紹介

ボランティアコーディネート事業

この事業は、鬼北町内のボランティアグループと連携を密にし、福祉活動の活性化を推進するため、ボランティアの充実強化に努めています。

生きがい活動支援通所事業

家に閉じこもりがちな高齢者に対して、援助員により、日常動作訓練や趣味の活動、教養等生きがいを醸成する各種サービスを提供します。

実施場所

・広見地区(総合福祉センター、好藤公民館、興野々集会所、小倉コミュニティーセンター) 各場所:月2回の開催
・日吉地区(下鍵山集会所、上鍵山集会所、上大野集会所、長谷集会所、日向谷集会所) 各場所:月1回の開催

共同募金事業

赤い羽根共同募金10月1日から全国一斉に「赤い羽根共同募金運動」が実施されます。赤い羽根共同募金で集まった募金は、民間の社会福祉の資金として使われ、広域的には社会福祉施設や県域で活動している団体に配分されます。
市区町村においては社会福祉協議会や小地域のさまざまな福祉活動団体に配分され、鬼北町社会福祉協議会では、老人クラブと小学生の交流事業や小・中学校での福祉活動の助成、民生委員さんご協力のもと年4回買い物に行くことが困難なお一人暮らしのご高齢者へ見守りを兼ねて配食を行っています。
また、歳末たすけあい募金運動も実施しており、この運動で集められた募金は、町内の要援護者や災害被災世帯が地域で明るいお正月が迎えられるよう、地域住民やボランティア、民生児童委員、社会福祉協議会等の関係団体が協力し、地域ぐるみで必要な援護活動を推進しようとするものです。

まごころ銀行運営事業

町民の皆さまから有志のご厚意で寄せられた寄付金を、まごころ銀行に預託して、運営員会に諮り老人福祉・児童福祉・環境整備・福祉団体の育成・伝統文化の保存・継承に活用させていただき住民福祉の向上を行っています。
また、まごころ銀行を使った各種交付金及び助成金についてはホームページでもお知らせいたします。

福祉学習事業

福祉学習を通して、すべての人々が社会の中で、誇りをもって、心豊かで幸せな生活を送ることができるように考え福祉の心を育むきっかけとして福祉教育を実施いたします。

福祉用具貸出し事業

町内に居住し、在宅で介護を受けている65歳以上の高齢者及び障害者等で貸出しが必要であると認められた方に電動ベッドや車いす(自走式)の貸与を無料で実施しています。

福祉杖給付事業

高齢者・障害者等の日常生活における負担軽減を図るため、80歳以上で最初の給付に限り無料で福祉杖の給付を行っています。(80歳未満の方は、杖代金の費用を一部負担、年齢に関係なく、2回目以降の方は杖代金を全額負担とさせていただいております。)
(要印鑑、代理でも可)