訪問介護員(ホームヘルパー)が、自宅を訪問して、入浴・排泄・食事・外出などの身体介護、調理・洗濯・掃除・買い物などの生活援助、生活などに関する相談及び助言、その他必要な日常生活上の介護を行なうサービスを提供いたします。
医師の判断で入浴が可と判断され、家庭の浴室で入浴することが困難な人に対し、ボイラー、浴槽等を積載した入浴車で、看護師を含めた3人のチームで自宅に訪問し、利用者の身体状況に応じた安全で快適な入浴サービスを提供いたします。
在宅で生活をしている要介護の方などにデイサービス施設に通ってもらい入浴・食事などの各種サービスを提供し、高齢者の社会的孤立感解消や心身機能の維持向上を図ります。また、介護している家族の身体的・精神的な負担の軽減を図ります。
通所介護事業運営規程(PDF形式:293KB)
介護支援専門員(ケアマネジャー)が、本人や家族から、本人(要介護者等)の心身の状況、生活環境、希望などを聞きながら、自立した日常生活が送れるよう公正中立に居宅サービス計画(在宅ケアプラン)の作成を行ないます。
又、居宅サービス計画に基づくサービス等の提供が確保されるよう、居宅サービス事業者その他の者との連絡調整を行ないます。
身体障害者の生活を支援する為、訪問により居宅において入浴サービスを提供し、身体の清潔の保持、心身機能の維持などを図ります。
屋外での移動が困難な障害者(児)に対して、外出の為の支援を行うことにより、地域における自立生活を促進し、障害者(児)の社会参加と福祉増進を図ります。